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健康

お酒を飲む前対策の誤解と 酔いにくい飲み方や食べ物について

2016/11/14

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宴会シーズンにお酒の悩みはつきものですね。
わたしも夫もすごくお酒が弱いので、職場の飲み会対策に「酔いにくい方法」を調べました。
お酒を飲む前の「牛乳」や「ウコン」って、本当は効き目なし?!

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お酒を飲む前の対策のウソ・ホント

「お酒を飲む前に牛乳を飲むと胃に膜ができるから、アルコールの吸収が抑えられる」という話、よく聞きますよね。

でも実際は、「牛乳の膜がアルコールの吸収を抑えるというより、アルコールの刺激で胃壁が荒れるのを和らげる効果が期待できる」というのが正しいようです。

もうひとつメジャーなお酒対策として、「ウコン」のドリンクや錠剤があります。たしかにウコンは肝機能改善に効果がある成分「クルクミン」を含んでいて漢方薬で用いられていますが、その時だけ飲んでも即効性はないそうです。

成分じゃなくて、「これで大丈夫なんだ!」という思い込みの効果が一番あるのかもしれません(笑)

じゃあ、他にお酒を飲む前の対策として効果に根拠のあるものは?ということで調べました。

意外だったのは、ハイチオールCです。お肌のシミなど美容のためのお薬だとばかり思っていたんですが、効き目のところに「二日酔い」の文字が!

ハイチオールCの主成分として含まれるLシステインが、体内のアルコールを早く分解するように助ける役目をします。お酒を飲む30分くらい前に4~6錠位飲むのと酔いにくい効果が期待できるし、飲んだあとの服用なら二日酔い防止にもなります。

ドリンク系のものだと、タウリン配合の栄養ドリンク全般が有効です。しじみの成分としても知られるタウリンには、肝機能を高めてアルコール分解を早める効果があります。

お酒対策専用のイメージがあるヘパリーゼなんかも、実は栄養ドリンクなんですね。他にもユンケルなどいろいろ種類がありますが、ちょっとお値段が高いものの方が配合成分多めで効きそうです。

ただし、どれも過剰に摂取したからといって大きな効き目が得られるわけではありませんよ。過剰量は排泄されるのでもったいないだけでなく、下痢などの副作用もあり得ます(^^;パッケージに書いてある容量・用法を守るのがイチバンです!

あと、医薬品以外のもので、コンビニに立ち寄ってさくっと飲めるものもありますよ。

先に出た牛乳も、まったく意味がないわけではなさそうです。脂肪分が胃粘膜を守るというとこで、牛乳以外にもヨーグルトやチーズなどの乳製品でも同じ効果があります。

体内でアルコールを分解する時には、フルーツに含まれるビタミン・アミノ酸がたくさん必要なので酸っぱいドリンク類もおすすめです。キレートレモン、黒酢ドリンクなど。

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あとは、トマトジュースも。詳細は解明されてないようですが、トマトに含まれる成分が、アルコール分解酵素の活性を高めるという実験結果があります。

お酒の酔わない飲み方の基本!

そうは言っても、ジュース類だとたくさんの量を飲まないと効果がなかったりしそうだし、飲み会の前にお腹タプタプになるわけにもいきませんよね(^^;ハイチオールや栄養ドリンク、買いそびれて飲めなかったー!ってこともありそうです。

大丈夫、飲み会が始まってからがお酒に酔わない対策の本番です!!

当然、アルコール度数の低いお酒を選びましょう。

ビール……4~6度
梅酒……8~15度
日本酒……15~16度
焼酎……25度

そのままではアルコール度数25度の焼酎も、自分で水割りお湯割りを作れる状況だったら、こっそりとうっすーーく作る作戦もあります(笑)割らない場合は、お酒の間に口直しのお水を挟みながら飲む「チェイサー飲み」にしましょう。

甘いカクテルや日本酒などは要注意。飲みやすいものはペースが速くなったりたくさん飲んでしまいがちです。

アルコール度数が低くても、一気に飲むことで血中アルコール濃度が急上昇してしまい酔っぱらうことになるので、アルコール度数の低いお酒を「ゆっくり少しずつ飲む」ということが大切になります。

そして基本中の基本は、とにかく空きっ腹でお酒を飲まないこと!

お酒は胃にとどまっている間は比較的ゆっくり吸収されるけど、腸に進むとグイグイ吸収されます。胃に食べ物が入っていることで胃の出口が閉まるので、アルコールが胃を素通りして腸でガンガン吸収されてしまうのを防いでくれるんです。

飲み会前に何もお腹に入れられなかったら、「乾杯!」でビールをグビグビ飲んではいけません。そこでは少し口をつけるだけにして、まずは料理を食べましょうね。

お酒に酔いにくい効果がある食べ物は?

出されるお料理の中でも、お酒に酔いにくくなる効果があるものを食べたいですね。

ベースとして、肝臓の機能がしっかり働くには十分なタンパク質が必要なのですが、大体の宴会では焼き鳥やお刺身など、お肉・お魚のタンパク質には困らないと思います。

タンパク質以外の成分でアルコール分解に効果がある食材を紹介しますね。

豚肉:お肉の中でもアルコールの代謝に必要なビタミンB1が豊富。

枝豆や豆腐:畑のお肉と呼ばれるくらいタンパク質が豊富な大豆類には、ビタミンB1も。

にんにく:ビタミンB1の吸収を高めたり、アルコールが分解されるときにできるアセトアルデヒド(頭痛や吐き気の原因となる毒素)の除去を助ける効果が。

しじみやイカやタコの魚介類:含まれるタウリンは、アルコールの代謝に必要な酵素の作用を助けたり、肝細胞の再生を促進する作用が。

ワカメなど海藻:水溶性の食物繊維が、消化器官でのアルコールの吸収を抑える。

参考にしてみてください(^^)

お酒に酔いにくくする方法のまとめ

お酒に酔いにくくするために事前に飲むとしたら、牛乳よりも栄養ドリンクが効きそうです。

一番のお酒対策は、お酒の飲み方。アルコール代謝を高める効果のある食べ物をとってからアルコール度数の低いお酒をゆっくりのペースで飲みましょう。

せっかくの宴会、楽しめますように(^^)

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