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毛玉ができにくい素材が知りたい!洋服の毛玉予防 お手入れお洗濯のコツ

2016/11/28

できてしまった毛玉を取るのって面倒。そもそも毛玉ができなければ一番うれしいですよね。

「手持ちの服がどれもこれも毛玉だらけでもうイヤ!次からは毛玉ができにくいものを選んで買うことにするんだ!!」ということで、毛玉ができにくい服の見分け方やお手入れ方法を紹介します。せっかく買った服に毛玉ができて悩むその前に、ぜひ知っておきたい毛玉対策です(^^)

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毛玉ができにくい素材はどれ?

「毛玉、もう嫌だ!毛玉にならないものしか買わない!」と思っているあなたは、「毛玉ができないのは○○!」とズバリ素材を知りたいですよね。

わたしも「○○なら絶対できませんよっ♪」と言い切りたいんですが、単純に素材で線引きができないのが複雑な毛玉の世界です(T_T)

というのも、毛玉ができる原因そのものは「摩擦」だから。「素材じゃ判断できないんだ」ということを伝えるために、毛玉がどうやって発生するのか、仕組みを簡単に説明しますね。

衣類は突き詰めると、どんな生地でも糸を編んだり織ったり(フェルトとかは圧縮したり?)してできていますよね。さらにその糸は繊維を集めて撚られたものです。その繊維が短いものほど先端がほどけて糸の表面に飛び出しやすいので毛羽だった状態になります。そこが擦れることで、毛羽だった繊維が絡まり合ってできるのが毛玉です。

つまり、毛玉ができにくさの基準は、綿かウールかアクリルかという素材よりも、「繊維の形状が短いものより長いもの、ゆるーく撚られてふんわりしているものより強く撚られてしっかりしているもの=摩擦に対して強い」ということです。

例えば、素材は同じウールでもザックリとした編地(ローゲージ)と密度の高い編地(ハイゲージ)では、なめらかなハイゲージのほうが毛玉が出来にくいです。もっと言えば、ニットではなくスーツのジャケットやスラックスだとさらに密度が高くなめらかで、毛玉が出来きませんよね。

ざっくり言えば、「触った感じがすべすべツルツルしているものほど毛玉になりにくい」と言えます。

それを前提としたうえで、それでも素材別として強いて言えば「綿100%」「絹100%」などの自然繊維、ポリエステルやナイロンなどのツルツルした化学繊維も比較的おきにくいです。

でも、綿にポリエステルが少し混ざったりした「自然素材と化繊の混紡素材」はできてしまいます。厄介ですね!(トレーナー、スウェット、ソックスなど、思い当たりませんか?)

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天然素材100%でもウールなどの動物繊維は毛玉ができやすいし、化学繊維でもアクリルなんかはウールの代わりに作られたものなのでやっぱり毛玉になります。

そして同じ毛玉でも、ウールの毛玉だと出来てしまってもポロっと取れてお手入れがしやすいのに対して、化学繊維は自然繊維に比べて強いがゆえに、その毛玉も強くて取りにくいです。

なので、ローゲージのニット(毛玉ができやすい)で化繊が混ざったもの(毛玉が頑丈で取れにくい)とかは毛玉ができやすい条件がそろってしまうので避けてくださいね!

そしてお値段がお手頃なニットって、だいたい合成繊維なんですよね(^^; 安物は毛玉になりやすいイメージがあったのって、こういうことなんですね!

洋服の毛玉を予防するには?

毛玉は高級品でも摩擦に弱ければできてしまうし、どうしても実際に使ってみないとわからない部分があります(><)なので、毛玉ができそうな服は、できるだけ摩擦から守るように気を付けることも対策のひとつです。

  • ショルダーバックやリュックはやめて、ハンドバックにする
  • ゆとりを考えてサイズ選びをする(例えばセーターより小さい上着だと摩擦が大きくなってしまう)
  • 毎日同じアイテムを連続で着ない
  • 着たあとは洋服ブラシをかけて表面の繊維の絡まりを防ぐ
  • などに気をつけるだけでもかなり毛玉ができにくくなりますよ!

    「毛玉をつくらない=毛羽を整えること」なので、髪の毛と同じように考えるとわかりやすいです。うちの子供の細い髪とか特にそうなんですが、綿ホコリなんかのゴミや汚れが絡まると鳥の巣状態になるんですよね。ゴミともつれを取るブラッシングでのお手入れはマストです!

    洗濯のときの毛玉対策

    毛玉の原因になる摩擦は、お洗濯のときにも起きているので注意が必要です。

    ニットのお洗濯のポイントをお伝えしますね。

  • 洗濯する前、した後にブラシをかける
  • 裏返してたたんで、メッシュの目が細かくてキツめの(中でセーターがあそばない)洗濯ネットに入れる
  • ドライマーク用の洗剤を使って洗う
  • 水をたっぷり使ってゆとりのある状態で洗う
  • 洗濯機ならドライコースや手洗いコース、弱水流などのデリケートなコースで洗う
  • できれば浸け置き洗いや押し洗いなど、自分の手で優しく洗う
  • 仕上げに柔軟剤をつかう
  • やはりこちらも髪の毛のお手入れに似てますね。リンス・コンディショナーを使うと髪がスルスルっとなるのと同じで、柔軟剤を使うと摩擦が和らぐので毛玉防止になります。

    脱水は弱めにかけて、ニット用の平干し用ネットを使うと型崩れも防げますよ!

    毛玉ができにくい素材とお手入れの仕方まとめ

    毛玉のできにくさは、素材での区別と言うよりも、繊維の形状が摩擦に強いか弱いかという部分にあります。起毛がなくすべすべしたものを選びましょう。コットン100%は毛玉ができにくいですが、そこに合成繊維が混ざると毛玉ができやすいので注意です。

    洋服を選ぶとき、着るとき、洗濯するとき、それぞれでの毛玉対策でかなり毛玉ができなくなるはずですよ!それでもできてしまった毛玉は、先日紹介した毛玉の取り方を参考にお手入れしてみてくださいね(^^)

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